隠れ宿LIFE ―其の4―
ウレシハズカシ、野天風呂(?)の後は、
レセプションの上にあるライブラリー探検へ。
渡り廊下のような通路をまたのぼります。
階段を上ると、屋根裏部屋のようなこじんまり空間です。
広さはないものの、落ちつける感じです。
梁を活かした構造となっております。
大好きな格子づかいです。
天井の低さと、照明の仄暗さ。
まさに、おこもり感満載です。
気になる本の内容ですが、
岩手にまつわるものをセレクトしているとのこと。
短時間に読めそうな、軽めの読み物があるのも魅力です。
ウサギが可愛らしい表紙。
イーゼルと相性がよろしいです。
ポストカード。
北風放送局。
放送局という響き、なんかいいです。
2冊ちょこんと置かれていた本。
Loveの文字に、目を奪われます。
Love。
ワタシの生活に不足しているヒトツデス…。
今回は本を読む時間はありませんでしたが、
次回はゆっくり手に取ってみたいと思いました。
本。
図書室。
やっぱり、いいです。
by tomobucks
| 2013-06-12 13:38
| 2013年5月 岩手の旅